オーランドディズニーワールド | アメリカボストン いとだより
入場する前(荷物検査よりも前)もかわいらしく飾ってありました。荷物検査はバックの中を見せたり、カメラケースの中を見せますが、担当する人によってさらっと見たり、しっかり見たりいろいろでした。日本と違って、ペットボトルの水とか持っていっても全然OKです(パーク内で、もちこんだお弁当を食べている人さえいたし・・・。そういう所はあんまり厳しくないのであった)。
私たちはホテルのキー&入場パスポート&ワールド内での支払い機能を兼ねたカードで入場しましたが、入る時指紋のチェックがありました(ただし子供はなし)。
右の建物は入場してからです。この手前に大きなツリーがあります(前に写真をアップしました)。この建物はウォルト・ディズニー・ワールド鉄道の駅になってい� ��す。
入ってすぐに、リョーマの大好きなトゥモローランドの「バズ・ライトイヤーのスペースレンジャースピン(日本のバズ・ライトイヤーのアストロブラスターと同じ)」へ。ファストパスを取って、他のアトラクションへ。
どのくらい、空港で車を残すために費用がかかります日本にない、「スティッチのグレート・エスケープ!」がわりと待ち時間が少なかったので(20分〜30分)、ここへ入ってみました。部屋の真ん中に謎の機械が。そのまわりにぐるっと席が並びそこに座って待っていると、部屋が真っ暗になりスティッチが真っ暗な部屋の中を逃げ回るというものでしたが、あまりに真っ暗な時間が長いので暗いのがいやなちびっこはイヤかも・・・(リョーマはもういやだ〜と言っていた)。突然水もぴゅ〜っと飛んでくるし。
次にまた日本にない(と書いていて、知らない間に出来てたらごめんなさい)、「モンスターズインク・ラフフロア」へ。ここも劇場型なので早く入れました。ここは英語が� �からなくってもけっこう楽しい!タートルトークみたいに、客席をとりこんで笑いをとる感じで、お客さんが大画面に映し出されてモンスターズインクのキャラの名前をつけられます。お客さんもけっこうノリノリで見ていて楽しい。もし自分の所に来たら最悪〜(英語で質問されたりするので)とか思いつつも、すごくおもしろかったでした。
とここまで入って思ったこと。日本のようにキャストのみなさんが丁寧に案内をしてくれない!のでした。いちお席などは案内してますが、日本の方がもうすぐ始まりますとかいろいろ言ってくれるし、席もきちんと詰めるように徹底しているし、愛想もよいしで、いいなあ〜と思いました(これはどこのパークも)。
どのような項目は、飛行機の中で許可されていませんその後、バズライトイヤー(略。長すぎるため)に入りましたが、日本のアストロブラスターに比べて難しいような・・・。おそらく中のレイアウトも違ってたし・・・。どこを撃っていいのかわからないところもあったし。で、ハリウッドスタジオにもバズのシューティングアトラクション(「トイストーリーマニア」)がありますが、そっちの方が全然やりやすいしよかったでした。
そして、クリスマスイブのディナー。豪華なお食事・・・ではなく、トゥモローランドのコズミックスターカフェにてハンバーガーでした。う〜〜ん、クリスマスイブじゃないみたいだ〜〜〜。クリスマスイブでないと言えば、パーク内の飾りも東京ディズニーランドの方がクリスマスしている気がしました。
またまたトゥモローランドにて(ほとんどここにいたかも・・・)。バズとスティッチのショーが始まりました。始まってから行っても全然見れました。けっこう人がいると思っていたけど、クリスマスは家族と家で過ごすアメリカ人のみなさんは、まだこの日には来ていなかった様子です(クリスマスが終わった後の方が人が全然多かった)。
日本だったらミッキーがここらで出てきそうですが、なぜかバズとスティッチ(違う映画のキャラから二人)。そして歌の上手なお姉さん。ショーはとってもよかったでした。英語の歌の方がなんかぴったりくるなあとか思ったりして。
飛行機の中で許可されているその後、日本にない「トゥモローランド・トランジット・オーソリティ」に乗りました(これも席数が多いのであんまり待たなくて乗れました)。トゥモローランド内をぐるっと一周する乗り物で、サーキットを上から見たり、ショップの中を通ったり、スペースマウンテンの中を通ったり、バスライトイヤーの中も通ったりと、なかなか楽しい乗り物です。小さい子からお年寄りまで乗れる乗りものです。
その後、園内をあちこち見て、メインストリート・エレクトリカルパレードを見ました。先に席を取っていなかったので、植え込みの横から見てました。日本では植え込みの花壇の上に乗ったら注意されますが、ここでは全く注意されないのでみんな後ろの方の人は上に乗って見てました。パレードも前の人でも立っちゃってる人もいたりして、あんまり厳しくありません。
パレードの内容は曲も一緒だし(全く一緒かどうかまではわかりませんが)、だいたい日本と似た感じでした。
最後にアメリカらしいかがやく「白頭鷲」が!これがかなりの大きさなのでした。鷲の前に星条旗が波打ってますが、これもかなりの長さ。アメリカ人はアメリカが本当に大好きなのね〜とまた思ってしまったです。
こちらは花火ですが、この時は見ている人が多かった〜。そして、気がつけばまわりはスペイン語を話している人だらけ。学校でスペイン語を習っているけど、今まであんまり話しているのを聞く機会はなかったのに、おお〜〜スペイン語だあ〜なんて思ったりして。前の人が手をのばして写真を撮っているため、どうしても花火がその人のカメラにかぶってしまいうまく撮れず。そして、びっくりしたのは、途中でティンカーベルが空を飛んでいたこと。こちらからは人形のように見えたけど、実は人間が飛んでいたそうです。すごくびっくりしたよ。
夜のツリー。とてもきれいでした。が、花火まで見たら、そんなにアトラクションに入ってないのに疲れました〜(リョーマは花火は寝ていたし)。
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